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  • Windows 11「Microsoftアカウント強制」記事に対する疑問――ビジネス利用の視点が欠落した恣意的な論調

    Windows 11「Microsoftアカウント強制」記事に対する疑問――ビジネス利用の視点が欠落した恣意的な論調

    以下 https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/2601/31/news02.html からの引用

    OSの動作がMSAやクラウドサービスに依存するようになった結果、Microsoft側のサーバ障害が、ローカルPCのログイン不能やパフォーマンス低下に直結する事態が生じている。IT部門にとっては、自社でコントロールできない「外部要因による障害」のリスクが年々高まっているといえる。

    2026年1月31日付のTechTargetジャパンに掲載された記事において、「Windowsの利用にはMicrosoftアカウント(以下、MSA)が必須である」という旨の記述があった。しかし、この記事は技術的な正確性に著しく欠けており、OSの仕様を断片的に切り取ってWindowsをネガティブに印象付けようとする「恣意的な報道」と言わざるを得ない。

    この記事が無視している「プロフェッショナルな運用の実態」について、明確に反論を展開する。


    1. エディションの差を無視した強引な一般化

    記事の最大の瑕疵は、Windows Homeエディションの挙動を、Windows OS全体の仕様であるかのように一般化している点だ。

    確かに、コンシューマー向けのHomeエディションにおいて、初期セットアップ(OOBE)時にMSAが強く求められるのは事実である。しかし、ビジネスユースを前提としたWindows 11 ProやEnterpriseエディションにおいては、運用のあり方が根本から異なる。この記事は、エディションによる機能差という基本中の基本をあえて無視している。

    2. 「ドメイン参加」という明白な回避策への黙殺

    プロフェッショナル環境において、Windowsを利用する際に個人のMSAは不要だ。以下の仕組みを利用すれば、MSAなしでセットアップを完結させ、運用することが可能である。

    • Active Directory(AD)ドメイン参加: 従来のオンプレミス運用において、ローカルアカウントまたはドメインアカウントのみで運用するのは常識だ。
    • Microsoft Entra ID(旧Azure AD)Join: クラウドネイティブな環境であっても、組織の「職場または学校のアカウント」を使用すれば、個人のMSAを紐付ける必要は一切ない。

    記事内では、これらの「ビジネスにおける標準的な選択肢」について一切触れられていない。これは、Windowsが持つ柔軟な管理機能を意図的に隠蔽し、読者に「Windowsは個人のプライバシーを侵害する不自由なOSである」という誤解を植え付ける、極めて不誠実な論調である。

    3. メディアとしての公平性とリテラシーへの疑問

    技術系メディアを標榜するのであれば、表層的なセットアップ画面の挙動だけでなく、その背後にあるアーキテクチャやライセンス形態に基づいた解説を行うべきだ。

    「Microsoftがユーザーを囲い込んでいる」というストーリーは、一般消費者向けの扇情的な見出しとしては機能するかもしれない。しかし、Active DirectoryやEntra IDによる統制が求められるエンタープライズ領域において、個人のMSAを強制することはセキュリティリスクですらある。Microsoftがそのような設計を「唯一の選択肢」にするはずがないことは、少しの知識があれば自明だ。

    結論:正しい情報を取捨選択せよ

    Windows 11は、適切なエディションを選択し、適切な管理手法(ADやEntra ID)を用いれば、今なお柔軟で高度な管理が可能なOSである。「MSAが必須」という言説は、無知ゆえの誤解か、あるいは特定の意図を持ったネガティブキャンペーンに過ぎない。

    我々ユーザーに求められるのは、こうした偏向報道に惑わされることなく、技術的な仕様を正しく理解し、自身の環境に最適な構成を選択するリテラシーである。


  • AMD アドレナリン(Adrenalin)が起動しない件

    AMD アドレナリン(Adrenalin)が起動しない件

    1. タスクマネージャーを開いて、AMD関連のサービスを全部閉じる(終了させる)
    2. ユーザーディレクトリ配下のAMDディレクトリの特定ファイルを削除。ユーザーがadminでCドライブ配下なら、 C:\Users\Admin\AppData\Local\AMD\CNの”gmdb.blb”
    3. アドレナリン(Adrenalin)を起動

    これでイケるはず。

  • Windows 10/11インストール時に、Userディレクトリの場所を変更する

    Windows 10/11インストール時に、Userディレクトリの場所を変更する

    Windows10 ユーザフォルダのドライブ指定(クリーンインストール時) – Qiita

    Windowsのユーザフォルダをシステムと別のドライブにする – 分析室の屋根裏 (hirosaki-u.ac.jp)

    Move Users Folder Location in Windows 10 | Tutorials (tenforums.com)

    で語られていることなので、すべての記すつもりはないけれど、要点だけ、備忘録として残しておく。

    目的

    ユーザーディレクトリをOSドライブ以外に設定する。ウラを返せば、普通にセットアップすると、OSドライブのCドライブ配下にユーザーディレクトリ(C:¥Users¥)ができてしまう。これを、たとえば、Dドライブ(D:¥Users¥)なんかに設定する。

    ThinkPad E14を購入したわけだけど、このThinkPad、プライマリのドライブが、M2.2242で、ドライブ自体の選択肢が少ない上に、インターフェースがSerial ATA(2022/05/16現在、価格.com上)の製品しか購入できないというオチあり。
    なのに、ThinkPad購入時には、PCI-Expressな製品も選べるという不思議。
    このThinkPadは、2枚のSSD搭載が可能で、セナカンダリには、M2.2280が利用可能。M2.2280になれば、かなりの種類が選べるようになる。高コスパで、ThinkPad買うなら、プライマリは最小サイズ(自身の購入時には256GB)を選択し、足りない部分は、セカンダリで補う戦略がただしく、その場合に今回の手順が必要になる。

    大まかな手順

    1. 前提は、フォーマットしてもよいドライブが複数接続されていること。OSはクリーンインストールすること
    2. USBドライブ等からOSインスト-ラーを起動、初期の時点で、各ドライブを初期化。
    3. ユーザーディレクトリを配置するドライブにドライブレター(この手順ではDドライブとする)を割り当てておく。
    4. OSインストールをすすめて、数回再起動後、最終的なOSセットアップにはいった時点での、Region Selection(日本語Windowsの場合は、地域の選択??)で、CTRL+SHIFT+F3を押す、すると、AuditモードでWindowsが再起動する
    5. System Preparation Tool(いわゆるsysprep)が起動するので、キャンセルする
    6. unattended answer file(例:relocate.xml)を作成し(後述)、Dドライブのルートに配置。ファイル自体は、別のPCで作成しておいて、USBドライブ等を使ってWindowsをインストールするPCにコピーする
    7. (net stop wmpnetworksvcをタイプし、WMP Network Sharing Serviceを止める。と↑の英語手順には記載があるが、今は、元々動いてないと思われる)
    8. 以下のコマンドでsyspresを実行
    %windir%\system32\sysprep\sysprep.exe /oobe /reboot /unattend:d:\relocate.xml
    1. あとは画面にでてくる手順通り

    unattended answer fileの作成

    <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
    <unattend xmlns="urn:schemas-microsoft-com:unattend">
    <settings pass="oobeSystem">
    <component name="Microsoft-Windows-Shell-Setup" processorArchitecture="amd64" publicKeyToken="31bf3856ad364e35" language="neutral" versionScope="nonSxS" xmlns:wcm="http://schemas.microsoft.com/WMIConfig/2002/State" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance">
    <FolderLocations>
    <ProfilesDirectory>D:\Users</ProfilesDirectory>
    </FolderLocations>
    </component>
    </settings>
    </unattend>

    上記の通り。<ProfilesDirectory>を任意のフォルダ(ディレクトリ)に変更。ファイル名は拡張子がxmlならなんでも良さそう。

  • 英語版Windowsで「起動時のキーボード」を日本語に固定する方法

    英語版Windowsで「起動時のキーボード」を日本語に固定する方法

    海外製PCの購入や、エンジニアリング上の理由で英語版Windowsを導入していると、避けて通れない問題がある。OSの表示言語(Display Language)を英語にしていると、PC起動時のデフォルトキーボードが「英語入力(ENG)」に強制されてしまう現象だ。

    日本語を入力するために毎回 Alt + ShiftWin + Space を叩くのは、効率的とは言えない。表示は英語のまま、入力環境だけを日本語メインに固定する設定手順をここに記す。

    1. 既定の入力方式を強制的に上書きする

    Windowsの標準設定では「言語リスト」の優先順位に従うようになっているが、これを明示的に「日本語」に固定することが最も確実な解決策となる。

    1. Settings(設定) を開き、 Time & Language > Typing へ進む。
    2. 最下部にある Advanced keyboard settings をクリックする。
    3. Override for default input method のドロップダウンメニューを開く。
    4. Use language list (recommended) から Japanese – Microsoft IME に変更する。

    これにより、システムがどの言語を優先していようと、入力の初期値は日本語IMEとなる。

    2. 言語プロファイルの優先順位を再確認する

    上記設定と併せて、言語リストの並び順も整理しておくのが定石だ。

    1. Settings > Time & Language > Language & region を開く。
    2. Preferred languages セクションにある Japanese の「…」メニューから Move up を選択し、リストの最上位へ移動させる。
    3. このとき、上部の Windows display languageEnglish (United States) のままであることを確認する。

    この構成により、「システムUIは英語だが、第一言語は日本語」というパワーユーザー向けのハイブリッド環境が完成する。

    3. サインイン画面(ようこそ画面)にも設定を反映させる

    デスクトップ画面だけでなく、PC起動直後のパスワード入力画面でも日本語配列(またはIME)を有効にしたい場合は、設定の「コピー」が必要だ。

    1. Language & region 画面内の Administrative language settings をクリック。
    2. 「Administrative」タブにある Copy settings… ボタンを押す。
    3. 画面下部の Welcome screen and system accounts にチェックを入れ、OKを押す。

    結論

    英語版Windowsにおける「勝手に英語入力に戻る」挙動は、仕様という名のお節介に過ぎない。Override(上書き) 設定さえマスターすれば、UIのスタイリッシュさと日本語入力の利便性は完全に両立できる。

  • Windows 11にXPS Viewerをインストールする

    Windows 11にXPS Viewerをインストールする

    Wndows 11でXPSファイルを参照する機会は多くないとおもうが、必要に迫られてインストールしようとしたら、XPS Viewerがコントロールパネルのインスコにでてこない、Document Writerはあるのに。

    そんな場合は、慌てず騒がず、管理者モードでコマンドラインを開いて、以下のコマンドを実行

    DISM /online /Add-Capability /CapabilityName:XPS.Viewer~~~~0.0.1.0
  • OneDriveは悪くない Windowsインストール時のトラブルは、マイクロソフトが悪いんだ

    OneDriveは悪くない Windowsインストール時のトラブルは、マイクロソフトが悪いんだ

    なにを言っているんだ、と思われるだろう。OneDriveはマイクロソフトのストレージサービスであり、そのマイクロソフトが悪いとはどういうことか。

    悪の根源は「勝手に同期」と「5GBの壁」

    マイクロソフトが悪いのは、Windowsセットアップの際に、ユーザーの意図しないところでOneDriveとの同期を勝手に始めてしまうことである。しかも、無料アカウントの容量はわずか5GBしかない。

    旧バージョンのOSから新しいOSへ移行する際、マイドキュメントフォルダの内容をそのままOneDriveへコピーしようとし、結果的に5GBの容量をオーバーしてしまい、様々な問題が発生する。この一連のトラブルの根本的な原因は、Windowsを提供しているマイクロソフトにある、という話だ。

    有償プラン利用者は至極快適

    しかし、この問題を裏返して考えると、Microsoft 365を有償契約しており、1TBといった十分な容量のOneDriveを利用している場合は、その使い勝手は極めて快適である。

    マイクロソフトの理屈も理解できる。Microsoft 365を有償プランに移行させるため、あえて5GBという制限のあるOneDriveを提供し、容量不足を感じさせて、有償プランへの加入を促したいという思惑があるのだろう。問題は、その誘導策をあまりにも性急に、一気に実行しようとしてしまった点にある。

    100GBファイルを5GBのストレージへ:想定できたトラブル

    例えば、マイドキュメントに100GBものファイルがあるWindows 10からWindows 11へ移行させる際、基本的にはマイクロソフトアカウントが必須となる。結果として、5GBのOneDriveに100GBのファイルを自動でコピーしようという動きが始まり、当然のようにトラブルが発生する。これは、容易に想定できたシナリオである。OneDriveの同期をユーザーが手動で実施する形にしていれば、これほどの大ごとにはならなかったはずだ。

    iCloudとの比較に見る「失敗」

    おそらく、マイクロソフトはiPhoneとiCloudのケースを参考にしたに違いない。無料のiCloudも容量は5GBである。しかし、iCloudの場合に同様の問題が起こりにくかったのは、iPhoneの買い替え時であっても、iCloud経由で全てのファイル同期が行われるのではなく、主に本体間でファイルのコピーが行われるからである。

    例えば、128GBのiPhoneを所有していて、画像データが満載であったとしても、256GBの新しいiPhoneに買い換えた場合、iPhone内のローカルストレージ間でファイルがコピーされるため、必ずしも有料のiCloudプランに加入する必要がないという状況だ。Windowsのケースとは状況が異なっている。

    日本マイクロソフトの「やっちまった」点

    一方、日本マイクロソフトについては、もっとうまく立ち回れたはずだ。なぜなら、日本市場ではMicrosoft Officeのプレインストール率が非常に高い。しかし、PC購入時に付属しているOfficeは、サブスクリプションベースではなく、買い取りライセンスである場合が多い。これは日本マイクロソフトの「やっちまったな」という点だ。

    プレインストールをサブスクリプション版にしておけば、OneDriveの5GB問題の発生は避けられた可能性があった。サブスクリプション版の場合、1年後に「金払え!」という事態になるため、その時点でのクレームを恐れたのかもしれないが。

    結局、OneDriveは「使える」

    まあ、いずれにせよ、十分な容量が確保されているOneDriveの使い勝手は決して悪くない。それどころか、Word、Excel、PowerPointを日常的に使い、オンラインストレージにファイルを保存するという使い方をするならば、OneDrive一択であることに間違いはない。

  • Surface ProにWindowsをクリーンインストールする方法

    Surface ProにWindowsをクリーンインストールする方法

    Surface Proを長く使っていると、動作が重くなったり、ストレージの空き容量が少なくなったりすることがあるだろう。そんなとき、思い切ってWindowsをクリーンインストールすると、Surface Proをまっさらな状態で使い始めることができ、購入当初のような快適さを取り戻せるかもしれない。

    ということで、Surface ProにWindowsをクリーンインストールするための大まかな手順を解説。

    1. 事前の準備:Windowsインストールメディアの作成

    クリーンインストールを始める前に、まずUSBメモリを使ってWindowsのインストールメディアを作成しておく必要がある。

    • 8GB以上のUSBメモリを用意すること。
    • Microsoftの公式サイトからメディア作成ツールをダウンロードし、手順に従ってUSBメモリにWindowsのインストールファイルを書き込む。
      • この作業でUSBメモリ内のデータはすべて消去されるため、必要なデータがないか事前に確認しておくこと。

    2. Surface ProをUEFI設定画面で起動する

    次に、作成したUSBインストールメディアを使ってSurface Proを起動できるように設定を変更する。

    UEFI画面への入り方

    Surface Proの電源を完全に切った状態から、以下の操作でUEFI設定画面に入る。

    1. 音量アップボタン(音量大)を長押しする。
    2. その状態を維持したまま、電源ボタンを押してSurface Proを起動する。
    3. そのまま押し続けると、Windowsのロゴが表示された後、UEFI設定画面が表示される。

    起動順序の変更

    UEFI設定画面(または同様のブート設定画面)に入ったら、起動順序を変更する。

    • 画面内の「Boot configuration」「Boot order」といった項目を探す。
    • 起動順序の一覧で、作成したインストールメディアを挿入した「USB Drive」(または同様の表示)を最上位に設定する。
    • 設定を保存し、UEFI画面を終了(Exit)する。
    • 再起動する前に、USBメモリをSurface Proに接続しておくこと。

    3. Windowsのクリーンインストールを実行する

    起動順序を変更し、USBメモリを挿した状態でSurface Proを再起動すると、自動的にUSBメモリ内のインストールメディアから起動が始まる。

    • あとは、画面に表示されるOSインストール手順の指示に従って操作を進める。
      • 「カスタム」インストールを選択し、既存のパーティションを削除してから新しい領域にインストールすると、完全なクリーンインストールになる。
      • プロダクトキーの入力や、初期設定のスキップ(後からインターネットに接続してライセンス認証を行う場合)など、画面の指示に従って進める。

    インストールが完了し、初期設定が終われば、Surface Proはまっさらな状態で、購入時のような快適さで使い始められるはず。

  • Windows 11の右クリックメニューをWindows 10スタイルに設定する方法

    Windows 11の右クリックメニューをWindows 10スタイルに設定する方法

    reg.exe add "HKCU\Software\Classes\CLSID\{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}\InprocServer32" /f /ve

    管理者モードでコマンドプロンプトを開いて、上記、レジストリ編集コマンドを叩けば元通り。